ケータイ安全利用ドリル
茨城県青少年を取り巻く有害情報対策推進事業実行委員会

ケータイ安全利用○×クイズ(問題)

No. 問題 回答
1保護者は、子どものケータイを購入する場合、法律により必ず子どもが利用することを事業者に申し出なければならない。  
2事業者は、子どもがケータイでインターネットを利用する場合、法律により原則としてフィルタリングを設定しなければならない。  
3ケータイは、インターネットに接続できないようにすることもできる。  
4フィルタリングとは、子どもにとって好ましくない有害情報サイト(出会い系サイト・アダルトサイト・暴力的な表現のあるサイト等)の閲覧を制限するサービスである。  
5フィルタリングを利用していれば、有害情報サイトは全て閲覧できないので安心だ。  
6ゲームサイトやコミュニティサイトのような「非出会い系サイト」で、子どもの犯罪被害が増えている。  
7ネット上の掲示版に書いた悪口は、警察が調べれば、どのケータイから書き込まれたか分かる。  
8プロフィールサイトで子どもが学校名や住所、写真などの個人情報を掲載しても、見ることができるのは友達だけだ。  
9ゲームサイト内で購入したアイテムは、実際に購入したわけではないので、料金が請求されることはない。  
10子どもがケータイを利用する場合、フィルタリングの利用と併せて、家庭でルールをつくり、保護者が利用状況を十分に把握する必要がある。  
※ コミュニティサイト:趣味や興味などが同じ人が集まり情報交換などをすることができるサイト
※ プロフィールサイト:あらかじめ用意された質問事項に答えることで、ネット上で自分のプロフィールを紹介できるサイト
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茨城県青少年を取り巻く有害情報対策推進事業実行委員会 事務局

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