子どもが安全安心にケータイを利用するためには、年齢や発達段階に合わせて、家庭でルールをつくることが大切です。

次のルール例を参考に、家族で話し合ってみましょう。

必ずフィルタリングを利用する。
子ども部屋には持ち込まない。家ではリビングで使う。
夜○○時を過ぎたら利用しない。
個人情報や悪口を書き込まない。
迷惑メールは無視して受信拒否設定にする。
チェーンメールは転送しない。
音楽サイトやゲームサイトなどに会員登録する場合は、必ず親に相談する。
食事中や入浴中などはケータイを使わない。
困った時は、親や学校の先生など信頼できる大人に必ず相談する。
ルールを守れなかった場合は、親がケータイを預かる。

※ルールは、子どもの発達や利用状況に合わせて見直しが必要です。

茨城県青少年を取り巻く有害情報対策推進事業実行委員会
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