平成25年度 「青春応援メッセージ」 優秀作品が決定しました

 社団法人茨城県青少年育成協会は、日頃青少年が想っていることや友達などの同世代の人へ伝えたいこと、大人から青少年に伝えたいことなどを「青春応援メッセージ」として募集しました。
 作品は、小学1年生から77歳までの幅広い世代の方々から寄せられ、「青少年の部」では、県内の小、中学校、高等学校の102校から9,755作品、「一般の部」では184作品、合計で 9,939作品もの応募がありました。

募集と審査等[事業概要](PDFファイル:196KB)

その中から、最優秀賞を3作品(小学生の部1作品、中学生・高校生の部1作品、一般の部で1作品)、優秀賞を12作品決定いたしました。

平成25年度「青春応援メッセージ」入賞者(PDFファイル:81KB)


 優秀作品の表彰は、2月7日(金)茨城県立県民文化センターで開催する「平成25年度青少年健全育成茨城県推進大会」で行います。
 また、この優秀作品は、学校、行政機関、青少年育成市町村民会議、青少年関係団体で作成する広報紙をはじめ各種配布資料に掲載するなどして、 青少年の健全育成のために広く活用していきます。

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少年の主張・青春応援メッセージ

■青少年の部

最優秀賞

まちがえたっていいんだよ
みんな勇気を出してみよう。
まちがえたって笑われたって、
勇気を出せたことはすごいことなんだから。
勇気や努力は自分を強くする。

潮来市立 日の出小学校 4年 堤 愛梨


最優秀賞

心の距離
ありがとうで1センチ、ごめんねで1センチ、
何気ない一言で心の距離が縮まっていく。
口にださなきゃ変わらない!!

桜川市立 岩瀬東中学校 3年 細谷 優乃


優秀賞

あいさつ
あいさつすると気もちがいい。
あいさつされるとうれしくなる。
ちょっとゆう気いるけれど、げん気いっぱい
あいさつしよう。

小美玉市立 下吉影小学校 2年 井川 陽菜


優秀賞

「ありがとう。」と言えるす直な心。
「ごめんね。」と言えるやさしい心。
ゆう気を出して、心をこめてつたえたい。

土浦市立 乙戸小学校 3年 太田 里紗


優秀賞

笑顔
苦しい時、笑顔でいよう。
悲しい時、笑顔でいよう。
笑顔でいれば、心も和む人にも優しくなれる。
笑顔は人を幸せにする。

高萩市立 松岡小学校 6年 山本 帆乃華


優秀賞

努力
「成功」は必ず出来るとは限らない。
でも成功できなくても、「成長」は必ずできるはず。
あきらめず、日々努力。

城里町立 桂中学校 1年 高羽 優羽


優秀賞

みずから
だれかがやってくれる その前に自分がやろう
だれかじゃなくて 今自分が
その行動はきっと みんなを変えられる

東海村立 東海中学校 1年 三浦 依吹


優秀賞

自分
無理に飾らなくていい。自分を隠さなくていい。
周りと違う自分でいい。ありのままのあなたがいい。

潮来市立 潮来第二中学校 2年 黒須 遥名


優秀賞

どんなことでも
無駄に思えるこのことが、いつかあなたの糧となる。
すぐに成果が出なくても、一つ一つが自信と
なって、やがてあなたの力となる。

鹿嶋市立 平井中学校 3年 阿部 遥奈


優秀賞

マイ ウェイ
前に進むだけが全てじゃない。
辛い時は立ち止まればいい。
迷った時はたくさん悩めばいい。
でも、最後は必ず歩きだそう。

土浦市立 土浦第五中学校 3年 菊地 美智

■一般の部

最優秀賞

挑戦
失敗してもいいから挑戦してほしい。
成功も失敗も自分を大きくしてくれる。
失敗してもいつか笑って話せる日が来るはずだから。

神栖市 阿部 睦美(30歳)


優秀賞

LET'S 青春!!
たくさんの人に会おう 色々な場所へいこう!
色々なことをやってみよう!!
どんな小さな経験も大切だったと思える日がくるから!!

水戸市 桂 志歩(25歳)


優秀賞

踏み出す勇気
自分は何も出来無いと諦めるのではなく、
今の自分に何が出来るか考え、そして行動してみることだ。

潮来市 横田 博之(43歳)


優秀賞

一歩踏み出そう
小さなことでいい 何かをやり続け
何かをやりとげたとき
新しい自分と出会うことができるはず
さあ、一歩踏み出そう

行方市 遠藤 智幸(48歳)


優秀賞

迷ったら行動
何かに迷ったり、悩んだりすると、
人は慎重になり、ためらい、結局、後悔する。
迷ったら、まず行動。失敗しても、納得できる。

鹿嶋市 鴨志田 幸弘(55歳)


ホームページURL :社団法人茨城県青少年育成協会「伸びよう伸ばそう青少年」